また5強の地震がありました。先の震度７の地震で断層が150km近くに渡り動いたのには鳥肌が経ちました。東日本大震災に次いで歴史的に酷い震災と言っていいと思います。死者が少ないのは建築法が変わり耐震に強くなっただけであり阪神大震災よりも酷い揺れだと思っています。東日本大震災も津波による死者が多く、揺れに関しては過去1番最悪な地震と思っても大袈裟ではないと思います。その理由は稀な断層であり強い揺れが長期に渡り頻発する可能性があるということ。予想した通りに軟弱な断層である場合、同等の震度７が再びあっても不思議ではありません。現に震度５以上の回数が異常です。断層の端が海である場合、再び更に高い大津波が起こる可能性も十分あります。短周期の揺れが何度も続くといま耐えてる家屋も続々倒壊します。東日本大震災は主に長周期の揺れだったので家屋倒壊が少なかった。直下型の短周期は一般家屋にかなりダメージがあります。なので避難出来る方はいまは家が無事でも避難して下さい。大地震がいつ起こるかまでは誰も分かりません。予言なんて有り得ません。ですが、過去から学ぶ事は沢山あり行動には移せます。
雨が降り出せば地盤は更に緩みます。崖が近くにある方も十分注意して下さい。避難する場合は通電火災防止のため、ブレーカーを落として避難して下さい。
パニックにならない様に日々準備や学んでおく事が大切です。大切な人を守るために一人一人が考え行動することを心掛けて下さい。
物資が必要な方はコメント下さい。微力ですが助けになるかは分かりませんが日用品など送りたいと思って準備しております。
